夏場の車内はとてつもなく暑いので、乗るのも運転するのも、うんざりしますよね。
ここでは、炎天下に車を駐車する際の注意点や、車内温度を上げないための
対策方法などを紹介させていただきます。
炎天下では車内温度は何度くらいまであがる?
炎天下時の車内温度は、実は50℃以上まで上がると言われています。特にダッシュボードの上は70℃〜80℃
近くまで温度が上昇する場合もあるため、火傷や火事を起こしかねません。
車内の温度が高温になってしまうと脱水症状や熱中症を起こしやすくなりますし、スマホなどの電子機器も
故障しやすくなると言えます。
また、安全対策として車載してある懐中電灯の電池が液漏れを起こし、スプレー缶やライターのケースに
亀裂が生じて最悪爆発を起こす恐れがあります。怪我や火災を引き起こさないためにも駐車して車を離れる際は
破裂の恐れのある物や可燃性の高い物を車内に残さない様にしましょう。
炎天下に車を駐車する際の対策とは
一般に知られている車内の温度対策としては、サンシェードを取り付けることが挙げられます。車を駐車した際
にフロントガラスにサンシェードを付けることによって車内温度を上げる原因となる直射日光を遮ることができ
ます。また遮光カーテンもサンシェードと同じく車内に入る直射日光を遮ることができるので、車内温度が上が
ることが防止できます。ただし、遮光カーテンは車の走行時には開ける必要があるので注意しましょう。
乗車する前にできること
駐車時に車内温度が上がってしまっても、乗車前に下げる方法があります。
それは、助手席側の窓を全開にし、運転席側のドアを5回程度大きく開け閉めすることです。
これを行うことで、車内に空気の循環が生まれ、外気と等々の温度まで下げることができます。
あとは、エアコンをかけて温度を下げれば、熱中症の予防もしやすくなります。
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